筋膜グリップ開発秘話

筋膜グリップ開発・指導秘話

筋膜グリップは私が習ったこと、受けた体験を元にずっと筋膜に当て続け、剥がれる感覚が再現できるように開発しました。


僕がこの26年間で習った手技は基本2つです。
それはカイロプラクティック
戸栗公男先生から教わった背骨の矯正法と
関節ニュートラル整体で
及川雅登先生から教わった関節を矯正する手技です


カイロや関節ニュートラル整体がベースになっていますが、
どちらも骨に焦点を当てた手技です。
それを筋膜に対して行うように変換していったのが
筋膜グリップの原点です。


あとはスポーツマッサージからヒントを得た手技を
自分のカラダで実験を繰り返し
筋膜だけに当てる方法に変換してきました。


この手技は
1999年頃から頭の中でイメージしながら形にしたのですが、
スタッフが増えだした2000年頃からこの手技を伝えるために
教えられる形にしてきました。


そして2010年、カイロベーシック社の古屋社長
この手技を見いだされ映像化、言語化することになりました。



ただこの手技を教えるにあたっては試行錯誤が続き
言語化の修正、伝え方の修正は何度も行い、
現在も教えているとなぜできないのか?
という疑問から伝えるためのマイナーチェンジは
現在も継続中です。



今のマイナーチェンジのモットーは
「より簡単に、短い時間で鋭いグリップ」です。


これで短時間で効果の高い筋膜剥がしが達成し、
患者さんの疾患に対応できるように現在も変化し続けています。



そして、これからこの技術を身に着けようという人にとって朗報が。


この手技には教えるにあたって実は不思議な現象があります。
それは、筋肉に焦点を当てた治療をしてきた人にとって
難儀な施術法であるということです。



100人新規の人が来れば皆
「こんなの受けたことがない」と
言われる手技である筋膜グリップ法。


ほぼすべての治療家は筋肉に対してはかなり熟知した
経験や知識があるのですが、筋肉と筋膜は似て非なるものです。


特に強もみをしている治療家は、
筋膜に当てることが素人よりも時間がかかり、
経験が長いほど難儀を極めるのです。


そんな経験から2020年をもって、
新規で習う治療家にこの筋膜グリップを教えることを辞めました。


しかし初めから筋膜を覚えると、この難儀さは無くなります。
そしてなにより、筋肉の治療はもう必要のない時代が来るのです。



ですの、開業一直線を受講し、この技術を身につければ
筋膜に対する治療だけでなく、運動器の疾患でかなりの
アドバンテージを持てるのです。

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